
30代くらいまでは、
日々の疲れの回復や
エネルギーの消費が
何もしなくてもうまく回っています。
疲れを取るためにストレッチをわざわざしなくても
一晩横になって眠れば翌日は筋肉が柔らかく元に戻っている。
有酸素運動などしなくても
日常生活の動きの中で、カロリーが消費されていく。
これで、太り過ぎず、体のどこも痛くなったり疲れが残ったりせず
元気でいられます。
ところが40代頃から様子が変わってきます。
一晩寝ても前日までの疲れが取れない。
肩が凝りやすくなる。
腰や膝が痛くなってくる。
食べる量が増えていないのに
体重が増えてくる。
そうです。
体全体のシステムが変化してくるのです。
それもネガティブな変化です。
この頃から
「体を整える」
事を考え対策していかなければいけないのです。
その事を
リエラボ では皆さんにお伝えしていきます。