
日差しがお肌にとって「日焼け」「シミ」といった
トラブルの原因にもなりきになる所ですが、
人間はお日様を浴びなければ健康に生きていけません。
1日15分間は日光浴をしないと
骨が弱くなるとも言われています。
昔、東北地方の一年中曇りや雪が多い地方で
「くる病」という背中の骨が曲がってしまう病気が多発しました。
骨に必要なビタミンDが太陽を浴びる事により体の中で作られます。
有酸素運動としてウォーキング、ジョギングを今から始めましょう。
シェイプアップと骨粗しょう症予防と2つのメリットがあります。
しかし、夏日が多いこの頃は日光浴も、熱中症や日射病と隣り合わせなので
充分注意しなければなりません。
外出する時間帯を午前10時までの比較的涼しい時間帯か
夕方5時近くの時間帯にしましょう。
また、マスク着用で外出するのは、首から上の体温がかなり上昇します。
これも熱中症の危険性をはらんでいます。
マスクをしているとしていないとでは、
体感温度はだいぶ違います。
注意しましょう。
しかし、だからと言ってずっと家にいるのは健康上よくありません。
何事もwith コロナをどう行動していくか、ですね。