
夢の無いタイトルですみません。
しかし、若い人も中高年の人も要するに年齢に関係なく
ご自分の将来の姿は常に考えながら生きていかなければいけません。
若ければ若いほど
自分が寝たきりの老人になってしまうなど
現実的にあり得ないと誰もが思うでしょう。
そして、今すぐ対策しなければならない事だと考えないでしょう。
では、いつから考えますか?
そういう線引きは危険です。
寝たきり防止は
とにかく与えられた環境の中で
出来るだけ動き続ける事です。
人間は歳をとればとるほど「省エネ」で動いています。
赤ちゃんや幼児は動きにとてもロスが多いです。
まっすぐ歩けばいいものを蛇行したり
体重移動がスムーズでなかったり
思い切り体を動かしまくったりしますよね。
だからすぐにエネルギーが切れてグッスリ眠る、という事になるのです。
大人も同じような動きをしていたら、
きっと脂肪を溜めずに筋肉質の体でいれるでしょうね。