先日、友人5人(男女)でリレーマラソンに参加して来ました。
42.195kmを5人で走るので、1人あたり9km弱です。

私は普段から走っていますが、
他の人たちは普通の社会人なので走る機会が無く、
この日のために少なくとも1ヶ月前くらいからは何かしら準備が必要です。
メンバーの中に20代女性がいました。
彼女は1ヶ月前から、縄跳びを始めました。
最初は5分くらいから、最終的には20分間続けてしていたそうです。
縄跳びは、走るより消耗も衝撃も激しいです。
20分走るのと20分なわとびするのでは、縄跳びの方がすごいですよ!
この女性は去年も同じ時期に私と一緒にこのリレーマラソンに参加しました。
人数も同じだったので条件は同じです。
去年は終わったと同時に筋肉痛がしてきて、
その後数日筋肉痛があったそうです。
ところが、今回は、全く無し。
疲れも無し。
この違いは何でしょう?
20分の縄跳び以外にありませんね。
鍛えるというのは、こういう事です。
対してたくさんはやっていないが、続けてやっていると、
大きな変化(良い変化)があるのです。