リエラボ では
最後のストレッチ&ほぐしの時間を20分以上とっています。
ここで、その方の身体の「ウィークポイント」を改善していきます。
普段気づかずにケアをしていない部分が 実は危機的な状況にあります。
それをそのままにしておいた結果が
四十肩、五十肩、坐骨神経痛、ぎっくり腰、膝に水がたまる等になっています。
これらのトラブルは手の尽くしようが無かったのではなく、
手を尽くせたのに気づかず放置したからそうなったのではないでしょうか。
柔軟性を確認するストレッチで、強張りや痛みを感じる箇所を
ストレッチポールやラクロスボールを使ってほぐしていきます。
最初は、その部分にポールやボールを当てただけで痛みを感じます。
当てなければ、何も痛みを感じないので普段は気付きません。
パーソナルトレーニングに通って初めて気づく事です。
必ずどなたにもそういう箇所が体の各所にあります。
それは、そこに日常の疲れがたまり、しかもそれは1日だけではなく
毎日毎月の積み重ねでかなり溜まっています。
普通なら放置しているところです。
そしてその部分の許容量を超えた時に
突然
「痛い!」
となって爆発してしまうのです。
そこから治療や対策をして間に合う場合もありますが、
時すでに遅しで、腕が半年間上がらなかったり
水が溜まってしまっていたり、
2〜3日起き上がれないぎっくり腰になってしまったり。
そういう「ウィークポイント」は必ずあります。
それが、リエラボのストレッチ&ほぐしの時間に判明します。
昨年入会いただいたお客さまから
「いつも冬になると痛くなっていた股関節が
今年は一度も痛くならずに春になった!」
と喜びのお声をいただきました。