
高齢化が進み、医療費が増大しています。
実際のところ、各年齢で、
医療費はどれくらいかかるものなのでしょうか。
厚生労働省による2015年度の統計によると、
年齢別の医療費は以下のようになっています。

そして、1年間の国民1人当たりの医療費は33.3万円となっています。
このグラフからも分かるように、50代から確実に医療費は増え続け、
80代にはピークとなります。
これは仕方のないことだと思っていませんか?
どうにもならない事でしょうか?
この医療費を前倒しして50歳から体のメンテナンスをしていれば、
グラフの形は変わってくるのではないでしょうか。
そして
医療費をかければ体の調子は良いのでしょうか?
80代に通院、入院している人は必ず痛い、苦しい、辛い事が
身体のどこかに、毎日ありますよね。
しかし、今からその医療費を使って身体のメンテナンスを行っていくと
何もしない時の痛さ、苦しさはかなり異なっているのではないでしょうか?
決して懐から出る金額を節約できるとは言えません。
プラスマイナスゼロかもしれません。
しかし大きく違うのは
80歳以降の体調と生活スタイルです。